※2018年1月価格改定
MUSICAL FEATURES
2/3/4POLEのローパスフィルター出力を同時に取り出すことが可能で、お互いのアウトプットは位相がずらしてあるため、他のミキサーでミックスすることで、ローパス以外のバンドパスサウンドなども作ることが可能です。
CVコントロールはカットオフ周波数用のインプットが2つ(1つはアッテネータ、もう1つはアッテインバータつき)、1V/Octインプットが1つ、そしてレゾナンス用のCVが1つです。”DRIVE”ノブでインプットシグナルのアッテネートからブーストまで行うことができます。Lineレベルのシグナルも直接入力可能です。この入力レベルによってフィルターの音は大きく変化しますので、お好みで設定してください。
背面の”JP1″ジャンパーによって、高レゾナンスで低音を無くさないようにベースブーストをONにすることが可能です。まずは”ON”設定でスタートしてみましょう。