Jacks & Knobs
Bias Knob
VCAをマニュアルで開けるためのノブです。CV入力がない時に一番左に回すとVCAからのシグナルが0になります。
LEDS
Attenator
VCAのCVに対するアッテネーター(アマウント)
LED for incoming CV
各チャンネルのCVインプットのシグナル状態を示すLEDです。
CV
各VCAチャンネルのCVインプットです。
Signal In
各VCAチャンネルのシグナルインプットです。
Signal Out
各VCAチャンネルのシグナルアウトプットです。
最初の5つのVCAチャンネルのアウトプットは後段のミックスステージに内部結線されており、ミックスステージのVCAが6番目のVCAとなります(SUM OUTPUT)。
ただし、各VCAチャンネルのアウトプットにパッチングをすると、そのチャンネルはミックスステージから切り離され、SUM OUTにはミックスされなくなります。5チャンネル全てのアウトプットにパッチングされている時は、SUM OUTのVCAも単独のVCAとして使用できます。
MUSICAL FEATURES
Linixはハイクオリティな2164系のリニアVCA6つを装備し、巧みなルーティングを施したミキサー兼VCAモジュールです。もちろんCV・オーディオのどちらも処理可能です。
最初の5つのVCAチャンネルのアウトプットは後段のミックスステージに内部結線されており、ミックスステージが6番目のVCAとなります(SUM OUT)。ミックスされたシグナルも6チャンネル目のVCAでコントロールすることができます。ただし、各VCAチャンネルのアウトプットにパッチングをすると、そのチャンネルはミックスステージから切り離され、SUM OUTにはミックスされなくなります。この仕様により、各チャンネルはミキサーの1チャンネル、または単独のVCAの2通りの使用が可能になります。5チャンネル全てのアウトプットにパッチングされている時は、SUM OUTのVCAも単独の6番目のVCAとして使用できます。
各チャンネルのCVレベルを示すLED、マスタアウトプットの+/-を示すLED、そしてマスターのクリッピングを示すLEDも備えているため非常に分かりやすいです。
背面には12ピンのヘッダーがあり、 Mutamix のインプットシグナルとして内部結線しておくことができます。