JACKS and KNOBS
MUSICAL FEATURES
各操作モードのON/OFFや状態の切り替えは、全てスイッチもしくは5Vのゲート信号で行います。 以下のモードの切り替えが行えます。
- Format 1/2: 2つのスイッチ/ゲート信号の組み合わせで、録音・再生のビット数やアルゴリズムが切り替わります。組み合わせとフォーマットの対応はパネルに記載されています。
- Pitch: 大胆なピッチシフト効果のオンオフの切り替えです。グリッチーな効果を得られたり、ピッチシフトとフィードバックを組み合わせるとキラッとした階段状のピッチの動きをつけたりすることも可能です。
- Stereo Mode:これをONにすると、エキスパンダーの下部にある右チャンネルの入出力が有効になり、Tyme Sefariはステレオサンプラーとなります。ステレオのときはオーディオの記憶時間が半分になります。
- Bend1-4:古いデジタルシンセのサーキットベンディングでしか得られなかったような、内部データやアドレス情報などにエラーを引き起こすためのスイッチ/ゲートインプットです。