MUSICAL FEATURES
Endless Processorにピッチコントロールとシフトボタンを追加するエキスパンダーモジュールと、EP本体基板上にインストールする回路基板のセットです。
Pitch1,2はそれぞれのチャンネルのピッチを変更します。ノブが真ん中でオリジナルピッチ、左いっぱいで-1オクターブ、右いっぱいで+1オクターブとなります。CV入力のレンジは-5V〜+5Vで、1V/Octではなくリニアなレスポンスをします。
またShiftボタンと本体上ノブの操作により、録音した信号を保存、再生可能です。
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Shiftが押されている間にLayerノブを回すと、サウンドバンク(1から5まで)が選択されます。
- SHIFT + CLEAR: マイクロSDカードが挿入されていて、かつバンクが事前に保存されている場合、現在選択されているバンクをマイクロSDカードから読み込みます。
- SHIFT + INFINITY: シフトが押されている間、Layerノブを回すことでサウンドバンク(1から5まで)を選択できます。
特定のバンクを読み込むには、Shiftを押したままLayerを対応するバンク番号に合わせます(各バンク変更ごとにLEDが2回点滅します)、そしてCLEARボタンを押します。特定のバンクにサウンドを保存するには、Shiftを押したままLayerを対応するバンク番号に合わせます(各バンク変更ごとにLEDが2回点滅します)、そしてINFINITYボタンを押します。
PCB搭載手順
追加のPCB(基板)は、バンクを保存するためのuSDカードスロット、およびエキスパンダーとの接続先として機能します。追加基板はEP本体の2枚の基板の間に取り付けます。以下の手順で行ってください。