MUSICAL FEATURES
HOW TO USE
例えば同じLFOを複数のCVインプットに送るために1つのインプットから4つのアウトプットへLFOシグナルを送り、それぞれのシグナル量をCVでコントロールしたりすることも簡単に行えます。
またPressure PointsのPressure Out等をVCAMのCV inに送り込み、ミックス量をPressure Pointsを押す力で変化させるのも面白そうです。
フィードバックミキサー
VCMAのいくつかのチャンネルを使ってCVをミックスしている時、アウトプットを同じVCAMの様々なCV インプットに入れ、そこを通るアウトプットがまた別のCVインプットに入り・・・というようなフィードバックを行うことでとても変化に満ちた、変化し続けるような動きを作ることも可能です。ただし、これをやりすぎていくとすぐにカオス過ぎるCVになったり、また逆にCVが一定値に張り付いてしまいやすいので、アッテネータやミュートでフィードバックを適度にコントロールしながらフィードバックさせると具合の良いポイントが見つかることがあります。
また内蔵されている16個のVCAのCVインプットはもちろんオーディオレートでも動作するので、シグナルインプットもCVもオーディオを用い、モジュレーションを掛け合うことで巨大なクロスモジュレーションなども可能です(AM)。