MUSICAL FEATURES
LipskをDreznoと接続すると、DreznoでLinkモードの際に、ADCの出力がLipskで処理されてからDACの入力へと内部結線されるようになります。Lipskでは、DreznoのADCの出力のうち、ボタンが光っている桁についてビットを反転します。また下のゲート入力によってビット反転を行うことも可能です。ボタンが点灯している桁に対して更にゲートHIGHが入力されると、反転を反転することになり、反転しません。
Dreznoとの接続は、Dreznoの基板裏の”OUT”からのフラットケーブルをLipsk基板裏の”IN”に繋ぎ、LIPSK基板裏の”OUT”をDrezno基板裏の”IN”につなぎます。繋ぐ向きは、ドットがある側をフラットケーブルの赤いストライプがある側に合わせてください。接続についてはマニュアルの図も参照してください。