MUSICAL FEATURES
またゲート出力のON/OFF、リピート数、グライド、ノートに関しては確率的に変化するよう設定することもできます。リピート、ノート、グライドにはランダマイズ機能もつきます。スケールやシーケンス方向(順方向、逆方向、往復、ランダム)、シーケンス長、クロックディビジョン、マルチプリケーション、パルス幅などはチャンネルごとに簡単に変更できます。
TRACKモードでの各設定も含め、シーケンスはプリセットとして保存可能です。1つのバンクに4つのプリセットが格納され、バンクは4つあります。Saveボタンを押しながらチャンネル選択ボタンを押すと、現在のバンク中、押したチャンネルに応じたプリセットにセーブされます。Recallボタンを押しながらチャンネル選択ボタンを押すと、押したチャンネルに応じたプリセットを呼び出します。 アクティブなバンクを切り替えるには、SAVEとRECALLボタンを両方1秒ほど長押しし、点滅している状態でチャンネル選択ボタンを押すことでバンク1~4を切り替えます。
Interface
マウスオーバーで各部の説明が表示されます
Varigate8+のスレーブとして使用するには、画像下側のようにジャンパーを設定してください(デフォルトはVoltage Blockのマスターとなるようジャンパーがセットされています)