MUSICAL FEATURES
Instruo Ts-Lは、6HPのコンパクトなボディに極限までウェーブシェーピング機能を搭載した、ハイクオリティなアナログトライアングルコアオシレーターです。
波形はサイン波、三角波、サブオシレータ―の固定波形出力に加えて、ウェーブフォルダー出力、パルス波出力の2つの可変波形出力があり、それぞれが2つのノブでコントロール(うち1つずつのコントロールがCV可能)です。ウェーブフォルダーはクラシックな西海岸シンセサイザーのTimbreセクションの設計をベースにしています。単体ではもちろん、複数波形のミックスでさらに音色の幅を増やすことができ、他のオシレーターからのFMでうまれる金属音も多岐に渡ります。
フィードバックパッチ: ウェーブフォルダーCV入力、パルス幅CV入力は、Ts-L自身の波形を入力(フィードバック)することでピッチは影響を受けずに更に新しい音色変化を生み出す事もできます。例えばパルス出力をウェーブフォルダーCVにパッチすると音色が変化し、4つのコントロール全てが波形に影響を与えます。ウェーブフォルダーCVにパッチする手前にVCAを挟むとフィードバック量をCVでコントロール可能です。
INTERFACE DESCRIPTION
各部マウスオーバーで説明がポップアップします