MUSICAL FEATURES
- 1~16ステップでシーケンス長を調整可能
- シーケンスの再生は順方向以外に、逆方向、往復、ランダムのプレイモードが選択できます
- ポルタメント調節可能
- 出力はクォンタイズも可能
- スケールは8つから選択可能
- 8つのLED
- 設定は電源を切っても保存されます
一番上のスイッチがPLAYスイッチです。PLAYスイッチが左の時、シーケンスはクロックによって1ステップずつ動くシーケンサーの再生モード(PLAYモード)になっています。PLAYスイッチが右の時、ステップ毎にCVの値を設定するTUNEモードになります。次のスイッチはSETTINGスイッチで、PLAYモードとTUNEモードで役割が変わります。
PLAYモードでSETTINGスイッチが左側の時、LENGTHノブはシーケンスの長さをコントロールします。MODEノブはシーケンスの再生方向をコントロールし、右に回していくと、順方向、逆方向、往復、ランダムと変わります。
PLAYモードでSETTINGスイッチが右側の時、LENGTHノブはスケールをコントロールします。選択しているスケールはLEDによって示され、点灯しているLEDが一番上から順に、クロマチック、メジャー、マイナー、メジャーペンタトニック、マイナーペンタトニック、ハーモニックマイナー、ホールトーン、ディミニッシュとなります。LEDが点灯していないときはクォンタイズされません。MODEノブはCVのグライド(ポルタメント)を調整します。
TUNEモードでは、各ステップのCVの値を設定します。LENGTHノブで設定したいステップを選択し、MODEノブでCVの値を設定してください。TUNEモードでは、Outからは設定中のステップのCVが出力されます。