MUSICAL FEATURES
ES-6は各種CV/GateやオーディオシグナルをデジタルADAT信号へ変換して出力するモジュールです。ES-6は6インプットあり、ADATの8チャンネル全てを用いる場合には更にES-7を使用します。mk3ではオーディオ性能の向上、および基板上のジャンパーでステレオペア入力ごとにDCカップリングの有効/無効を設定できるようになりました。
ES-6を用いることでPCへのCVの入力が多チャンネルで可能となり、PC内のプラグインやソフトウェアを、サンプル精度でのタイミング精度を保ちながらコントロールすることが可能です。
ES-3またはES-8と接続して使用します。
ES-8(オーディオインターフェースモード)との接続の様子。USBはPCとの接続用です。電源ケーブルは接続していません。基板側からの接続に加え、ADATでES-6からES-8にシグナルを送る必要があります。ES-8スタンドアロンモードやES-3と接続する場合は、ES-6からのADATはオーディオインターフェースのADAT inに接続します:
ジャンパーを取り外すと、その入力ペアのDCブロッキングが無効となり、CVの入力に使用することができます。
Interface
マウスオーバーで各部の説明が表示されます